カーゴパイロット

『カーゴパイロット』とは、フライトシミュレータに会社運営シミュレーションの要素を加えるアドオンソフトです。
まずは貨物（カーゴ）専用の航空会社を設立します。最初に用意されている資本金をやりくりして事務所を借り、機体を購入しましょう。
事務所開設費用や空港使用料を考えると、最初は小さな拠点にシングルエンジンのプロペラ機がせいぜいでしょう。
荷主から貨物のリストを受け取ったら、所持機体と貨物の重さ、飛行距離などを照らし合わせて請け負う貨物を決定します。（貨物の輸送は同じ目的地でしたら同時に請け負う事ができます。）
貨物を無事送り届ければ、結果に応じた報酬を得る事ができます。やがて資本に余裕が出てきたら、新しい航空機を購入し、新しい拠点をより流通貨物数の多い空港に設立しましょう。
あなたのその腕で会社を成長させてください！

ブラックボックス（トラッカー）があなたのフライトをチェック

あなたの飛行機にはブラックボックス（トラッカー）が搭載されます。この機械は、離陸時刻や着陸時刻、さらには飛行中の様々な状態などを記録します。生きた鶏や豚にストレスを与えないようなフライトを心がけましょう。

機体整備システム

あなたの所持機体はフライトの状況に応じて疲弊していきます。整備不良を抱えたままのフライトをすると、安全度で低い評価をつけられてしまいます。まめにハンガーをチェックして費用がかかってでも整備をしましょう。

多数のアドオンソフトと併用可能

カーゴパイロットは既にインストールされている空港や機体のアドオンソフトを自動的に利用可能にします。『大空にこだわろう！みんなの空港』シリーズ、『大空にこだわろう！日本のエアライン』ならびに『大空にこだわろう！世界のエアライン』とも併用可能。

FSX、FS2004両対応！

FSXに早くも対応！もちろん、お馴染みのFS2004でも使用可能です！

マイクロソフトフライトシミュレータ X / 2004 翼の創世紀（両対応）
Windows2000/XP/Vista
※FSXの対応OSは、Windows XP SP2、Widows Vistaのみとなります。
※Windows Vistaでご利用されるには、プログラムの一部に管理者特権が必要となります。
CPU： 1.7GHz以上（FSXの場合： 2.5GHz以上）
メモリ： 512MB以上（FSXの場合： 1GB以上）
ビデオメモリ（VRAM）： 64MB以上（FSXの場合： 128MB以上）
HDDの空き容量： 1GB以上
その他： CD-ROMドライブ、要Microsoft .NET Framework 2.0

※マイクロソフトフライトシミュレータの動作環境につきましては、マイクロソフト株式会社のホームページよりご確認ください。